コミュニケーションギア
建設・土木現場では、極力重機などの騒音が発生しないように努力していますが、それでも何もしないよりは「うるさい」です。
市街地では、道路規制や近隣の状況に鑑み、やむを得ず総合的に夜間工事を行う事などもあり、現場担当者はかなり気を使っています。
(自分もそうでした・・)
ただ、作業に集中するあまり、指示や連絡などの「声」がついつい大きくなってしまう事も多々生じます。
そのような時は非常に近隣に迷惑が掛かる訳で気を使いますし、市街地でなくとも重機の騒音で作業指示や連絡の声が聞こえにくい場合や、遠方にいる場合のコミュニケーションにストレスを感じる・・なんてこともあると思います。
そのような場合はコミュニケーションギアを使用すると効率的ですよ。
例えばウェアラブルコミュニケーションギアや、BONXがオススメです。
ウェアラブルコミュニケーションギアはスマホが不要で最大3人まで同時に通話が可能ですし、BONXは無料版で最大10人まで同時に通話が可能(BONXアプリのインストールが必要)との事ですよ。
他にもSoftbankの指輪型スマートデバイスORIIも、インタラクティブなコミュニケーションが可能です。
工夫次第で、色々な用途が想定されますね。