過去は変えられないが・・

昨年の話になりますが、私の知り合いの建設会社で不幸にも「労働災害」が発生しました。


詳細な内容については守秘義務があるので話せませんが、人の命にかかわる重大な事故だった訳です。


その建設会社から、事実関係の調査及び後処理、関係各所への報告及び対応がひとまず落ち着いた後、「社内向けの安全教育」をお願いされ、一日かけて講話させて頂いた事がありました。

(昨年の話です)


私自身、「自分の現場では事故を起こしたことが無い」のが自慢でしたが、全体をマネジメントする側に立ったときに部下の現場で労働災害が発生した事が「反省点」です。


そのような経験から「私自身の経験や考え」を切り口に安全講話をさせて頂いた経緯もあり、「その後のフォローアップ」を行っている訳です。


その安全講話の中でお伝えしたことですが・・・

不幸にも事故が発生してしまいました。非常に悲しいことですが、だからといってネガティブになり「何も努力しない」のは、亡くなった方に対して、「更に申し訳ない気持ち」になりませんか?・・・というフレーズがありました。


悲しいが過去は変えることが出来ません。

しかし「過去に対する認識」は変えることが出来る訳です。

(自分と未来も変えることが出来ますね)


何もせず、逃避するだけでは「変えること」は出来ません。


簡単に背負いきれないものであっても、責任を全うする必要があると思いますね。

 


16回の閲覧

最新記事

すべて表示

コミュニケーションギア

建設・土木現場では、極力重機などの騒音が発生しないように努力していますが、それでも何もしないよりは「うるさい」です。 市街地では、道路規制や近隣の状況に鑑み、やむを得ず総合的に夜間工事を行う事などもあり、現場担当者はかなり気を使っています。 (自分もそうでした・・) ただ、作業に集中するあまり、指示や連絡などの「声」がついつい大きくなってしまう事も多々生じます。 そのような時は非常に近隣に迷惑が掛

Mavic Mini

建設業でドローンといえばDJIですよね。 既にご存知の方も多いと思いますが、Mavic Miniが発売になりました。(私も買いましたよ!) 折りたたみ式で、2.7Kの映像が撮影できる、DJI史上最も小型なドローンです。重量は日本仕様で199kgで製造されるため、今までより手軽に使用することが出来ると思います。 MavicMiniの操作にはDJI FLYアプリが必須になります。また、DJI FLYで

BIM/CIMポータルサイト

国土交通省は、より一層のBIM/CIM活用を促進するため、関連情報を一元的にまとめ、各資料にアクセス可能な「BIM/CIMポータルサイト【試行版】」を2019年8月に開設したそうです。 サイト内では、国土交通省が策定したBIM/CIMに関する基準・要領、日本建設業連合会や日本建設情報総合センター(JACIC)などの関連団体などが公表しているBIM/CIM関連情報へダイレクトにリンクしているとの事で

© 2023 by James Consulting. Proudly created with Wix.com