
あるキッカケから 中国地方をメインに活動されている 「ツナガルドボク中国」さん
https://tunadobo-c.com/
とご縁を頂き、短い時間でしたがお話をさせて頂きました。
まず、そのポリシーに対して賛同すると同時に、掲げている目的・目標を見させて頂くと、素晴らしい理念が反映されています。
代表の方はまだ現役の大学生との事ですが、最大限の敬意を払いたいとさえ思わせる方です。(自分の若いときなんて・・(泣))
学生の視点から「建設業の魅力を発信」し、建設系の会社とのコネクターの役割を通じて、より良い業界になるように努力する活動を行っている・・と理解しました。 地方の中小建設会社(建設以外の業種も)の人事担当者の方は「大いに勉強」出来ると思いましたね。
特に「無いならば作れ!」という思考は「建設的」でもあります。
更に、古い体質の建設業界をアップデートしたいという思いにも共感するところがありましたね。
このような主体性のある人材が増えて行くと、企業側は更に努力せざるを得ないわけで、必然的に努力できない建設会社は淘汰されていく・・という事でしょう。
若者をナメてはいけない、と思いますよ。