ミス

大手ゼネコンさんが施工する現場にて「測量ミスによるトンネル掘削中心位置がずれる事象が発生」したとの事です。


参考URL

https://corp.w-nexco.co.jp/newly/h30/0220/

(リンクは切れる可能性があります)


「大手ゼネコンさん」であろうが「ミスが起きる時は起きる」という事ですが、それで片付けてはならない現象です。


我々が勘違いしてはならないのは、だから中小建設業だって当然ミスはするのだという事では無いですよね。

(勿論、ミスの予防的措置は必要なのですが)


ここで論点としたいポイントは「ミスが発生した後の対応」です。


大手ゼネコンさんの場合は「ミスの発生したその後の対応も含めて」安心を提供する能力がある訳です。

(想像ですけど・・・笑)



労災を含め「何かあったときの事後の対応次第」で、ミスの失点は仕方がないけれど「その後の信用を増やすこと」は可能なのですが、その事を理解出来ていない建設会社が多いと感じます。


大手ゼネコンだろうが中小建設業だろうが「当事者は不安」なのですよ。

(場合によってはパニックになる)


普段から本社のフォローがあるから「冷静に対応」できる訳で、冷静な判断が出来るはずのない当事者に対して、叱責する等の行為は絶対に行ってはダメですよね。



思考的に必要なのは他責ではなく、フォローアップ「だけ」ではない時代なのだという事に気づくべきです。


この機会に「自社の普段の体制」を見直しておくと良いですよね。








18回の閲覧

最新記事

すべて表示

コミュニケーションギア

建設・土木現場では、極力重機などの騒音が発生しないように努力していますが、それでも何もしないよりは「うるさい」です。 市街地では、道路規制や近隣の状況に鑑み、やむを得ず総合的に夜間工事を行う事などもあり、現場担当者はかなり気を使っています。 (自分もそうでした・・) ただ、作業に集中するあまり、指示や連絡などの「声」がついつい大きくなってしまう事も多々生じます。 そのような時は非常に近隣に迷惑が掛

Mavic Mini

建設業でドローンといえばDJIですよね。 既にご存知の方も多いと思いますが、Mavic Miniが発売になりました。(私も買いましたよ!) 折りたたみ式で、2.7Kの映像が撮影できる、DJI史上最も小型なドローンです。重量は日本仕様で199kgで製造されるため、今までより手軽に使用することが出来ると思います。 MavicMiniの操作にはDJI FLYアプリが必須になります。また、DJI FLYで

BIM/CIMポータルサイト

国土交通省は、より一層のBIM/CIM活用を促進するため、関連情報を一元的にまとめ、各資料にアクセス可能な「BIM/CIMポータルサイト【試行版】」を2019年8月に開設したそうです。 サイト内では、国土交通省が策定したBIM/CIMに関する基準・要領、日本建設業連合会や日本建設情報総合センター(JACIC)などの関連団体などが公表しているBIM/CIM関連情報へダイレクトにリンクしているとの事で

© 2023 by James Consulting. Proudly created with Wix.com