AR(オーグメンテッド・リアリティAugmented Reality)
最終更新: 2019年11月25日
AR(オーグメンテッド・リアリティAugmented Reality)について、私が一番注目していたARアプリはAdobeAeroですね。
(今の所、ios版のみ対応しています)
https://www.adobe.com/jp/products/aero.html#x
Adobe Photoshop、Illustratorなどのツールで作成したアセットを利用して、AR(拡張現実)エクスペリエンスをデザインし、公開することができる優れものです。
知り合いがデモ版を動かしていましたが、専門的な技術もさほどなく、比較的簡単だったとのことですよ。
簡単な構造物などであれば、Aeroを活用して現場でのイメージ共有や、設計との取合いなどの問題点を事前に確認する・・・などという使用方法が想定されると思います。
地域の方や、沿線の住民等にイメージを伝えるのにも有用な手段と思いますよ。
それもただデータを作成し、iPadで見せる・・みたいな状態ではなく、ちょっとした工夫を入れると「すごく面白い試み」にブラッシュアップすることが出来るのです!
(興味のある方は是非ご相談下さい!)
また、近隣に配布する工事案内にAR技術を用いて工事の広報PRを行うなども良いですよね。
(これは実際にコンテンツを作成した事があります)
普段見ることの出来ない動画を撮影し、ARアプリを使って近隣の方々に見てもらう・・・といった使用方法なら、比較的簡単にチャレンジ出来ますよ。